紙カルテをスキャン、画像化してカルテ保管(カルテビューア)を導入。結城病院様カルテのデジタル化導入の経緯とご感想

導入実績Case Studies

結城病院の導入実績

探していた理想の紙カルテ運用システム

特定医療法人同樹会 結城病院

  • 茨城県結城市
  • http://www.yuki.or.jp/
  • 外来数=約400人/日
  • 病床数=194床
  • 外来診察室=10室
  • カルテビューア端末=約60台
  • カルテビューア運用開始=2006年3月
特定医療法人同樹会 結城病院

導入の背景

2006年の病院新築移転に伴い、カルテシステムの導入を検討した。しかし、既存の電子カルテシステムは使い勝手、費用の面でどうしても納得が出来るものではなかった。医療機関の現場は、紙カルテの運用が非常に重要であり、紙カルテを残した形態でのペーパレスが実現できることが理想であると考えた。
また、紙カルテの運用であれば、キーボードに向かう必要がないため、患者さんとのコミュニケーションが従来と変わらないことも大きなポイントである。既存のパッケージ商品としてはなかったため、オリジナルで開発することを決意して、紙カルテ運用の開発業者として(株)京葉電子工業を選択した。

開発段階で意識した事は以下の2つ。一つはクリック数が少ないシステム、もう一つは直感的に利用できるマニュアル不要なシステム。(株)京葉電子工業にはずいぶんと無理を言ったが、紙カルテ以外の書類のデジタル化や、紙カルテスキャンによるカルテの一元管理など、大半の希望は叶えられたと思っている。1年近くの開発期間を経て完成したシステムは非常に使いやすい。週1回勤務の先生方もすぐに使うことができ、マニュアル不要のシステムが実現できている。いくつかの細かな修正を行いながら、ある程度の完成度になったと思う。


ユーザーの声

今後の課題として、カルテビューアシステムは、基本的に外来に特化したシステムである。しかし、入院においても、手書きを残した紙カルテの運用は必須であり、その開発を行うことは非常に重要である。現在、入院の開発を行っており、この目処がつけば、カルテビューアの完成といえるであろう。

大木 準 先生 
院長 

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