Company 会社概要

社長メッセージ Message

株式会社京葉電子工業は平成9(1997)年の開業からおかげさまで27期目を迎えました。
これもひとえに、弊社を支えて頂いた皆様のお力添えがあってのものと深く感謝申し上げます。

COVID-19も5類感染症になり3年前の日常が戻ってきました。
医療の分野では足早にDXが推進されています。
まだまだシステム化が進んでいない医療機関様でもIT化の波が押し寄せて来ているのを実感されているのではないでしょうか。

弊社ではお困りの医療機関様に寄り添い何をすればお役に立てるかを会社使命として考えております。

最近、在宅から出勤へ戻す会社もある中、弊社では在宅勤務を通じてかけがえのない一面も見えてきました。
家族を大切に出来るという環境です。
小さいお子さんがいる社員、ご高齢になった家族を支える社員、その人生において限りある時を大切に過ごしてもらいたい思いを感じ、在宅も継続しております。

ここ最近、少子化の影響を受け、若い働ける世代が減ってきています。
この流れを肌で感じながら働きやすく成果につながる仕組み、魅力的な組織に変革し、優秀な人材が安心して働ける環境を作らなくてはなりません。

これからの未来を支える若い世代には、本来の日本人の持つ礼節を重んじる文化を大切に守っていってもらえると嬉しく思います。

良い商品は三方良しを基本とする人間関係から生まれます。
その環境を構築し、社会に還元する責務を弊社は担っていると自負しております。
新商品の眼科用電子カルテ(ぺんカル)もその思いから生まれたものです。

中小企業だからこその人が人らしく働き、仕事を通じて人生が豊かになれる企業を目指してまいります。

お客様の安心・安全そして笑顔、社会的な貢献が私たちのエネルギーの源です。
「システムを通して社会に貢献する」という想いをお客様と私達社員が信頼しあい共有することが願いです。

更新にあたり、ここに謹んでご挨拶申し上げますとともに、今後とも一層のご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

2023年11月
株式会社京葉電子工業
代表取締役 佐々木 芳章

POLicy 私達が大切にしていること

社是

社会貢献の企業

ミッション

楽しい挑戦が人生を豊かにする。

私達は、医療の明日を切り開くことに挑戦しています。
やったことがないことに果敢にチャレンジをする。
たくさんのチャレンジの中から社会に貢献できるものが生まれてくると信じています。
失敗を恐れずチャレンジした経験が、自分自身の人生を豊かにしてくれると信じています。

行動規範

京葉電子工業では、ひとりひとりの社員が自律的にチャレンジでき、
自身の成長と会社の成長、社会への貢献の三位一体が実現できるよう行動規範を定めています。

  • 目標と夢を持って皆で達成する
  • 日本人らしく礼儀を大切にする
  • 失敗は恐れず、その経験こそ将来の財産となる
  • どこへ行っても通用するバランスのとれた人材になる
  • 常に市場と向き合い、永続できる企業を目指す
  • 世の中にまだ無い商品を生み出す

会社概要 company

会社名 株式会社京葉電子工業
代表取締役 佐々木 芳章
設立 1997年7月
資本金 1,000万円
事業内容 システムインテグレーター、アプリケーション製作、医療システムサポート業務
住所 〒134-0088 東京都江戸川区西葛西6-9-12 西葛西トーセイビル5F
電話 03-5659-8515
FAX 03-5659-8519
交通 東京メトロ・東西線 西葛西駅 南出口正面 徒歩4分

沿革

1997年7月 千葉市で会社設立
1998年4月 青山事業所を開設、産業能率大学と教育プログラムを開発
2002年8月 江戸川区西葛西に本社移転
2002年10月 ハートライン社と協業で予約システムを企画販売
2003年4月 電子カルテ「ドクターソフト」ベンダー事業を開始
2005年4月 事業拡大のため同ビル内フロアー移転 10坪→30坪
2005年10月 「カルテビューア」システムの自社開発、販売を開始
2006年3月 病院向け「カルテビューア」システムの販売開始
2007年5月 眼科向け「カルテビューア」システムの販売開始
2007年7月 導入医療機関が100施設となる
2008年3月 病院向け「スキャンビューア」システムの販売開始
2011年3月 導入医療機関が200施設となる
2012年9月 事業拡大のため同ビル内フロアー移転 30坪→75坪
2013年12月 導入医療機関が300施設となる
2014年3月 日医標準レセプト「ORCA」ベンダー事業を開始
2015年5月 予約システム「medio」ベンダー事業を開始
2016年3月 導入医療機関が400施設となる
2019年1月 導入医療機関が500施設となる
2020年1月 事業拡大のため同ビル内フロアー移転 75坪→150坪
2023年9月 眼科専用電子カルテ「ぺんカル」の販売開始