DOCTOR SOFT ドクターソフト

機能と特長
ドクターソフトは医療と経営を支援します。医療事務員の作業性も十分に考慮した医事機能が搭載されています。
診療データの基本となるマスターは標準規格を採用。すべての診療科と保険に対応し、保険切り替えもワンタッチ。
また、オーバーレイで高速なレセプト印刷を実現しました。
- 待ち状態の表示
診療室で患者の待ち状態がわかるミニオーダリングシステムを搭載してます。
- データの共有と利用
時間や場所を選ばずに診療データの共有や再利用が可能です。
- UI(ユーザーインターフェイス)
カレンダー表示の上でそのまま入力/修正/計算が可能で使いやすい。
- その他
計算の世代管理、カルテ連動の在庫管理、検査結果保存、薬剤情報DB、汎用帳票等が行なえます。
- カスタマイズ
オープンシステムで大規模病院まで使える拡張性を備えています。使用機器も内部データも完全にオープンシステムですので、さまざまなシステムと連携可能です。
関連ソフト
レセチェッカ
レセプトチェック業務の支援ソフトです。
下記のような事柄を自由に設定することが出来ます
- 病名に対して薬がない
- この薬を50cc以下投与している患者をピックアップしたい
- ○歳未満で○○薬を処方している患者をピックアップしたい
また、ドクターソフトと連携して、以下のような便利機能もご利用いただけます。
- チェックに該当した日の患者カルテを開く
- カルテ修正済み、または未修正の管理

月次集計ツール
ドクターソフトの全てのデータをmdbファイル(Microsoft Access用)に書出します。 ユーザーがデータを自由に2次加工可能な形式にして出力することで自由にデータの編集を行なって頂けるようにいたします。
例えば、以下のような集計を行うことが可能です。
- 年代別の来院数
- 医師別の診療点数



外注検査データ管理ツール
検査結果データを取込み・管理するツールです。
例えば、以下のような集計を行うことが可能です。
- グラフ表示機能、レーダーチャート、印刷機能などがあります。
- 各検査会社のデータ(Rs-Base形式)に対応しています。



出納履歴表示ツール
ドクターソフトの出納履歴画面を、画像のように表示します。また、この情報をテキストファイルに書出すことが可能です。

年齢表示ツール&診療履歴表示ツール
- 年齢表示ツール
現在表示中の患者さんの年齢を「○歳・○ヶ月・○日」まで表示することが可能です。
複数の患者さんのカルテを開いている場合、このツールの「前へ」ボタンを押すことで、カルテの切替が簡単に行えます。 - 診療履歴表示ツール
診療履歴を内容種別ごとに表示します。
該当の内容を行っていれば、「●」を表示します。

文書作成ツール&文書仕分け(患者フォルダ管理)ツール
- 文書作成ツール
ドクターソフトからボタンひとつで、文書を作成します。
- 紹介状などの医療文書を作成します。
- あらかじめ作成しておいたword文書に、患者情報を自動で書き込むことができます。

文書作成ツール&文書仕分け(患者フォルダ管理)ツール
- 文書仕分け(患者フォルダ管理)ツール
患者さんごとに、以下のファイルを振り分けます。
各患者用のフォルダを、自動作成・仕分けすることができるので、電子カルテに入力できない文書の管理も可能です。
- 発行した文書
- スキャナーでスキャンした文書

製品概要
- 対象
病院(中小規模のみ)、診療所(診療科問わず)
- 病院(中小規模のみ)、診療所(診療科問わず)
WindowsOS(windows7、8、10)
- 保守体制
リモートによる遠隔保守が主、電話サポートにも対応 ※ご購入時に別途保守契約にお申し込みいただけます。
- 対象地域
関東